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2020/10/21

ドームルーフを実現させる!スカイライトメンバー紹介!

みなさんこんにちは。

子供のころ毎日食べていた駄菓子が何気にオフィスに置いてあったので、

異常なテンションになっていたアースドーム加地です。

#さくらんぼ餅

 

 

朝夕はかなり涼しくなってきましたね。

皆さま如何お過ごしでしょうか。

 

 

さて前回の記事で、リトアニアでのドームルーフ・スカイライトプロジェクト

の記事を紹介させて頂きました。

 

↓こちらの記事を先に読んでね↓

『素敵すぎる!ビル天窓のデザイン!』

 

その中でサラッと『T-Star』と書かせて貰っていましたが、

それはドームルーフ・スカイライトを実現させるパーツのひとつで、

今回はそれらパーツの数々を紹介致します。

 

今日はちょっぴり技術的な内容です。

 

 

ドームルーフ・スカイライトとは?

単層ガラスパネルでも多層ガラスパネルでも、状況や設計に応じて

自由に選択する事が可能なガラスシステムのことであります。

 

サンドイッチパネルと呼ばれる多層ガラスパネルシステムを

導入することによって、断熱ドームを実現させることができます。

 

T-STARハブと三角形ガラスパネル。

つぎに紹介するフレームの長さによって、

このガラスパネルの大きさも変わっていきます。

5角形の黒いところは、遮光カバーですね。

 

 

塗装鋼Tプロファイル

ドームのフレームとなるパーツであり、

ドームサイズにより長さが異なってきます。

三角形ガラスパネルを支える受けになる部分ですね。

 

三角形ガラスパネルを、フレームにボルトで結合された完成形を

裏面から見た状態です。

これが単層ガラスパネルシステムです。

 

 

 

T-STARハブ

各三角形ガラスパネルの中心となるハブ部分のパーツですね。

このパーツにフレームを取り付けていきます。

 

 

 

 

二重ガラスの三角形を備えたすべてのガラス五角形

前面から見た完成形です。

 

 

どのパーツもそれぞれが非常に重要な役割を果たしており、

各々が自身の仕事を確実に遂行し、確固たるチームワークで

目的を完璧に達成させております。

#カッコ良すぎだろ。

#こんなチームに憧れるよね。

 

 

この様に、これらのパーツを組み合わせていく事により、

サイズも形状も自由に設計し柔軟なデザインのドームルーフを

実現することができる。

 

建物内も自然の採光でとっても明るく、そしてたくさんの人たちが

元気に笑って集える素敵な空間を作っていけたら最高ですね!

 

 

おまけ

ドームルーフのメンテナンス作業の動画をどうぞ。

 

この様に日々メンテナンスを行う事により、常にクリアな状態の

ドームルーフをキープします。

安全には十分に注意して作業を行います!

 

 

それでは、今日も幸せな一日をお過ごしください!