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高級車ディーラーがドームを採用する3つの理由
全国のディーラーや、
車の展示会でドームを使いたい
という問い合わせが殺到しています。
車にドーム?
関係ないようで、実は大きなつながりがありました。
この記事では全国のディーラーが
ドームを採用したい理由を三つに分けて考察していきます。
1.車の形状が丸に向かっている
弊社、代表の愛車でもあるVOLVOの例を見ていきます。
740エステート1985 – 1992
960エステート1990 – 1997
1996 – 2000 V70/V70XCクラシック
2003-2012 S40
どうでしょうか
新しくなるにつれて丸くなってきているのがわかります。
丸くなってきたのはいくつか理由があると思いますが、
歩行者にぶつかったときに怪我のダメージを抑える為だそう。
丸いことは人に優しい。
そんな丸くなってきた車と丸いドームは非常に相性がいいのです。
2.丸いドームの中で商談をすれば、商談も丸くまとまる
車の買い物は一生のうちでもかなり大きな買い物です。
そんな買い物をするときは買い手も売り手も緊張します。
そんな重い空気も丸いドームなら空気を軽く、丸くします。
心理学的な話になりますが、
ドームなどの角のない丸いものには、
心を和ませ人と人を近づける効果があります。
大きな交渉の場、大きな決断をするときにドームはもってこいなのです。
3.ドームには人の目をひきつけ、
呼び寄せる効果がある
同じ車の展示の仕方でも、
ただショールームに並べるだけと、
ドームの中に展示するのでは見え方がまったく違います。
興味のなかった車にもドームの力で引き寄せられるのです。
こんな展示をさせられたら、
近寄って見てしまいますよね。
「近くで見たらこの車意外とカッコいいね。」
と、なるわけです。
まだまだ日本では採用実績の少ない
ドーム×車ですが
これから先、
いろんな車がドームに包まれる日は
そう遠くないでしょう。
ドーム形状の建物のご相談は
日本一のドーム専門店
アースドームまでお気軽にお問い合わせください。