7月に入り、今年も夏が始まりました。

まだまだ寒い冬までは遠いですが、今年こそはスキー場×ドームの絵を見たく、スキー場とドームの可能性を探っていきます。

１休憩スペースとして

スキー場といえば、最高の自然環境です。winter sportを楽しんでる間だけその環境を楽しむだけではもったいない！スキー場×ドームで休憩時間ですらスキー場の自然を感じれます。外との境界はテントカバー一枚。太陽光で暖かい室内にいながら外の境界は限りなく薄く、自然を満喫できます。

２宿泊施設として

日本ではアウトドアの大ブームですが、冬のキャンプは少しハードルが高い。そんな人たちに是非宿泊してほしいのがスキー場×ドームです。ちゃんとした暖房器具で暖かい部屋で寝るキャンプもいいですが、自然そのままの温度で焚き火で温まった身体を最高の寝袋に包まって寝る。そんな贅沢こそ流行のグランピングにふさわしいのではないでしょうか？

３インスタ映えスポットとして

ただ単純にウィンタースポーツを楽しみに来ている人もいれば、そんな自分をSNSに投稿したい人もたくさんいます。普通のスキー場でもドームがあれば、それだけで素敵なフォトスポットと化します。

４スキー場はただウィンタースポーツをする場所から、次のステージへ

四季がある日本ならではのスキー場。ウィンタスポーツだけの場所ではもったいないと思うのは僕だけでしょうか。

スキー場×ドーム

スキー場とドームの組み合わせで、スキー場の可能性は何倍にも膨れ上がります。僕も大好きなウィンタースポーツ。

ウィンタースポーツ人口が減る中で、ドームが可能性を広げてくれればと思います。