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グランピング型の住まいの未来予想図
新型コロナもようやく収束の兆しが見えてきました。緊急事態宣言の以降、店舗という店舗が休業し都心部も一時期ゴーストタウンのようでした。
これから緩やかに日常生活や事業が戻っていくとおもわれますが、これまでの日常生活に完全に戻ることは難しいでしょう。
ここ数ヶ月でテレワークを実施した多くの企業経営者は、都内の一等地にオフィスを構えることに疑問を持ち始めています。オフィスで顔を合わせなくても効率的に仕事ができるからです。おそらく住環境や労働環境は、これまで見たことのない風景に急激に変容していくでしょう。
グランピング型ワークアットホームのススメ
ワークアットホームの最大の課題は、業務に集中できる場所の確保です。一人暮らし、ご夫婦のみの世帯であれば容易に仕事スペースが作れますが、子供がいたり、二世帯の場合はスペースの確保は難しいと言えます。
今後、週に一度程度、会社に出勤するような生活様式になった場合、職住接近の必要はなくなるでしょう。郊外に親世帯が購入した土地家屋を相続し余裕のある住居に住み替えることが現実化するはずです。
そこでお勧めしたいのは、オアシスドームやアースドーム です。自宅の庭に設置するだけで簡単にサードプレイスを作ることができます。
平日は仕事に集中するスペースとして、お休みの日はグランピングスペースや人をお招きしても楽しいでしょう。
周りの視界が気になる、もう少し本格的な部屋が欲しいと言う方には、タイニーハウスはいかがでしょう。本格的なドアや窓がありますので、より理想的なワークスペースや趣味の場所としても活躍してくれるはずです。
新しい生活様式とは、人と交流しつつ豊かに暮らすこと。サードプレイスをドームで実現させませんか。