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スーパーシティって?
みなさんこんにちは。
桃が大好きなのだが皮が上手く剥けないので、いつも『桃剥いてよー』
と言ってるけど、『食べたかったら自分で剥き』と言われるので
仕方なく自分でやっていると、最近驚くべきスキルアップを遂げた
アースドーム加地です。
#むちゃくちゃ気持ちいい
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さて本日は、未来についてのお話です。
『スーパーシティ』構想とは
国家戦略特区法の改正案が2020年5月27日、参院本会議で自民、公明、
維新などの賛成多数により可決。
地域の「困った」を最先端のJ-Techが、世界に先駆けて解決する。
「スーパーシティ」構想はこうした「まるごと未来都市」の実現を、
地域と事業者と国が一体となって目指す取組みです。
内閣府が公表した構想案によると、スーパーシティとは
以下の3要素を満たす都市と定義されている。
スーパーシティの基本的なコンセプトは以下の通りとなります。
①これまでの自動走行や再生可能エネルギーなど、個別分野限定の
実証実験的な取組ではなく、例えば決済の完全キャッシュレス化、
行政手続のワンスオンリー化、遠隔教育や遠隔医療、自動走行の
域内フル活用など、幅広く生活全般をカバーする取組であること
②一時的な実証実験ではなくて、2030年頃に実現され得る「ありたき未来」
の生活の先行実現に向けて、暮らしと社会に実装する取組であること
③さらに、供給者や技術者目線ではなくて、住民の目線でより良い
暮らしの実現を図るものであること
という、この3要素を合わせ持ったものであると定義しており、
これを「まるごと未来都市」と呼んでいます。
内閣府HPより
『内閣府国家戦略特区スーパーシティ解説』はこちらをクリック
未来都市ってどんな風にに想像してただろう?
AI、ビッグデータ、自動運転、遠隔医療、遠隔教育、キャッシュレスと
ソフトウェアサービス面では、むちゃくちゃ凄い事を実現しようとしていますね。
まさに未来!
一方ハード面に注目しようと思う。
『未来都市』ってイメージすると、なんだかこんな感じでドーム状の
建物が沢山ある感じじゃないですか?
ほんと個人的なイメージになっちゃって申し訳ないですが、
昭和な人間なので子供のころに画用紙へ丸っこいドームの様な
建物の絵を描いていたような気がします。
ハード面に関して、都市全体のビジュアルもやっぱり未来都市っぽく
したら面白いのになぁ。と勝手に思っているのだけど。
みんなが想像していた未来、21世紀の世界を創っていけると面白いですよね。
僕が子供のころ2000年ってホント未来の世界だったんですよ。
もう今現在が未来なんですね。
それに何よりドームは災害にも強い建物で、建物内部に角が無いから
熱効率も良いという特徴を持っているので、
SDGs『11住み続けられるまちづくりを』にもばっちりマッチしていると
思いませんか。
ドームを専門としている私たちアースドームこそ、未来都市造りを
サポートできると信じています。
本気で考えてくれないかなぁ。
とまぁ、地味に発信を続けていきたいと思います。
それでは、今日も幸せな一日をお過ごしください!