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コロナ禍のアウトドアダイニング最新事情
冬季になり、コロナの感染拡大を危惧されるニュースが、再び聞かれるようになりました。現在、どのお店でも食事のキャパシティーは、最盛期より大幅に減っているのではないでしょうか。今後、改善が見込まれると言われていましたが、感染率の拡大により先行きは不透明な状態です。
コロナ以前のドイツ
こうした状況の中、アウトドアダイニングと言う店外で飲食させるお店が増えています。敷地面積が狭い東京の都心で、路面での食事なんか無理じゃないかと思われますが、昔ながらの屋台という文化がありますよね。
アウトドアダイニングのネックになるのは、寒さと雨です。雨は、屋根があればしのぐことが出来ますが、寒さ対策については頭を悩ませるところです。
アウトドアダイニングが活況のニューヨーク
寒さの厳しい日でも暖かい服装で安心・安全な空間で食事をするというスタイルが、今後増えてくるのではないでしょうか。
そこで、おすすめしたいのがオアシスドームです。プラスチックのパイプと異なり、木製のフレームは、見た目にも美しく、さらに中に4人で囲めるテーブルを置くことでラグジュアリーなイメージの食事スペースを提供することができます。
もちろん、単に寒さをしのげるというだけでなく、視界を遮ることのない形状により、非日常的な体験を提供することも、お客様をひき付ける大きな要素になります。
また、こうした閉じた空間で問題になるのが換気です。オアシスドームなら換気をすることができることできます。
今後はこうしたドーム型の食事スペースが増えていくものと思われます。今ならドームを置くによって、お客様をいち早く呼び込むことができ、さらに街のシンボルになるのではないでしょうか。