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寒い冬にビアガーデンをOPENする方法
1.外で食べるごはんがおいしいのはなぜか
ビアガーデン=夏
外で飲むお酒、食べるごはんって
なぜあんなにおいしいのでしょうか。
ビアガーデンなどそうですが、
特にこった料理を提供してくれるわけでもなければ、
店内の飲み屋の様にキンキンに冷えたビールを
提供してくれるわけでもありません。
外で飲み食いするとおいしく感じる理由は
「五感の刺激」が活発になるからだそうです。
食事とは本来、
味覚・嗅覚の刺激が大半を占めています。
それがビアガーデンのように外で飲食すると
気の合う仲間とテーブルを囲んで
外の空気を吸いながら、いつもとは違った雰囲気の中
飲食をする。
そういった刺激がおいしさに拍車を
かけているようです。
2.ビアガーデンを夏だけにするのはもったいない
都会の人も簡単にアウトドア気分でおいしい飲食ができる
ビアガーデン。
そんな場所を夏だけしか使用できないなんて
もったいないのではないでしょうか。
そうはいっても、都会の冬は寒い。
こんな寒い中30分も飲んでられないです。
【ドイツ発】ドームテントと日本のこたつがそんな問題を解決!
冬でも都会の外でおいしいお酒が飲みたい。
だが、寒いので外で飲むなんて不可能。
そんな問題をドイツ発のドームテントと
「日本のこたつ」
が解決してくれる。
これは大阪城の見える屋上デッキに
GardenIglooを設置した例です。
これだけでも外気を防ぐので
外と中での体感温度はかなり違います。
さらに日本のこたつを追加することで、優しい暖かさの中
ビアガーデンが開催可能というわけです。
ビアガーデンというと、夏のノリで
ワイワイガヤガヤ盛り上がっているので、
会話も聞き取りづらいですが、
GardenIglooは外気をシャットアウトするのはもちろん、
音もある程度は防音し、
ドーム内の音は反響するため、
ゆったりと話すことができます。
ドームは会場にあわせていろんなサイズで作成可能
GardenIglooはドイツで作っている既存の商品なので、
サイズは直径3.6m、高さ2.2mと変更できないですが、
EarthDomeオリジナルドームなら自社で0から作成するので、
ニーズにあわせたサイズで作成可能です。
寒い冬×ドーム×こたつが
今までのビアガーデンに
新たな革命を起こしてくれそうです。